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FXの収益

●FXの収益
「外国為替証拠金取引」と呼ばれるFXは、外貨を利用した投資方法です。
このFXには、「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」という二つの収益がありますが、この収益の核となっているものに「ビバレッジ」というものがあります。

●ビバレッジ
ビバレッジとは、本来「テコ」という意味をもっており、“小さな資金で大きな取引”が出来るFXでも使われています。
FXにおいて、“小さな資金”というのは、「証拠金」のことを言います。証拠金とは、信用取引における担保を指します。
FXでは、一定の証拠金を預けることで、その何倍から何十倍の額を借りることができ、その大きな資金を使って取引を行います。
この証拠金に対する取引金額(借り入れる金額)の倍率を「レバレッジ倍率」と言い、この倍率によって、取引によって得られる利益と損失の大きさが変わって来ます。

例えば、
レバレッジ50倍の取引の場合、2万円という証拠金で100万円分の取引が可能になります。
1ドル=100円のレートの時に、100万円を使い1万ドルを購入したとします。

レートの変動により、
1ドル=101円になれば、1万ドル=101万円になるので、1万円の利益が出たことになります。

逆に、1ドル=99円になれば、1万ドル=99万円になり、1万円の損失が生まれてしまいます。
この時、証拠金として預けている2万円の中から、損失分の1万円が差し引かれます。

更にレートが変動して、1ドル=97円になった場合、1万ドル=97万円になってしまい、証拠金で補填しても1万円の損失になってしまうので、損失分を追加で支払わなければいけません。

通常、このような場合に備えて、取引業者は「カットロス」というものを行います。
これは、証拠金に対して、規定の金額以上の損失が出そうな時には、それ以上損失を拡大させない為に、強制的に売ってしまうというものです。
これにより投資家の損失拡大を抑えてもらうことが出来ます。





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